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日本住研の家づくり

OMソーラーとは、特別な機械装置を用いずに、屋根や開口部、床など、建物そのものの建築的工夫によって太陽エネルギーを利用する「パッシブ・ソーラーシステム」です。 OMソーラーでは、屋根面そのものが集熱に利用されます。冬は、軒下から取り入れられた新鮮な空気を、屋根に降り注ぐ太陽の熱で温め、その空気を床下に送り込み、コンクリートに蓄熱させることで、床暖房を行います。夏はその熱をお湯採りに利用。残った熱を屋外に排気し、夜には涼風を取り込みます。さらには、新鮮な外気の流入により室内の換気効果もあるなど、四季を通して活用できるソーラーシステムです。

OMソーラーの家における省エネ

暖房負荷の低減 熱源が太陽ですから、暖房エネルギーを削減できます。
OMで賄える暖房は、土地の気象や建物の仕様(断熱・気密)、求める室温にもよりますが、年間で30〜60%に達します。
冷房負荷の低減 夏の夜、室温より外気温が低くなると放射冷却で冷えた屋根面を通じて外気を室内へ取り入みます。
翌日の室内温度上昇を抑え、その分の冷房負荷を低減させます。
給湯負荷の低減 春から秋にかけて「お湯」を採ります。
ハンドリングボックス1台で50℃のお湯を約300〜500リットル(一日あたり)採ることが可能です。

夏のOMソーラー

夏のOMソーラー

冬のOMソーラー

冬のOMソーラー

OMソーラーは、床を通して家全体を暖める間接暖房です。一室だけを、間欠(付けたり、消したり)的に暖房する直接暖房に対し、部屋と部屋の温度差が少なく、暖かさを常態的に保ちます。そしてこの特長が、設計の自由度を大きく高めることへとつながりました。  動画はこちら >>

参考リンク : OMソーラー協会公式サイト (http://omsolar.jp/)

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