日本住研は各現場につき「営業1名、監督1名」の体制で臨みます。
通常の工務店では監督が付く現場とつかない現場ありますが、日本住研はすべての新築現場に一人の監督が付きます。そして営業もつきます。よって建築現場で起こる様々な問題に対して臨機応変に対応していきます。
地盤保証は20年、建物瑕疵保証は10年+10年の保証があります。
【住宅保証機構のまもりすまい保険またはJIOのわが家の保険】
新築住宅では法律(瑕疵担保履行法)で義務付けられている保険に加入しています。主な内容は、住宅会社は「住宅の構造耐力上、主要な部分と雨水の侵入を防止する部分」において10年間保証しなくてはなりません。
各現場において、検査機関(住宅保証機構若しくはJIO)が現場検査を実施して合格すると保証住宅として各機関に登録されます。10年間の雨漏り等にはその費用は一定割合保証されます。
また、保証開始から10年が経過したあとも必要な個所の補修をおこない検査に合格するとさらに10年間その保証が延長できます。
完成保証(別途費用が必要です)。住宅保証機構に完成保証を依頼することができます。
【地盤保証システム】
必要な地盤調査を実施して適切な補強工事を実施したものであれば保証額最高5000万円まで20年間保証されます。さらに10年間その保証が延長できます。
日本住研では3つの検査を受検してからお引渡しになります。
【公的検査】
設計図面で建築確認申請→建築確認適合
完了検査→設計図面通りに法令基準に合致
しているかどうかの検査です。
【第三者機関による検査】
配筋検査→基礎の配筋工事完了後、コンクリート打設前に配筋や組み方を検査します。
躯体検査→上棟後、梁や棟などの構造部材や接合金物が正しく施工されているか検査します。
【自主検査】
社内検査→社内の工事担当上席により図面通りに仕上がっているかどうか検査します。
施主検査→お施主様立会いで仕上がりを検査して頂きます。
【設定期点検】
日本住研では引渡し1年後または2年後にお住まい点検を行います。また、そのあとは依頼を受けたお施主様から随時実施します。
家は使っていれば痛むところがあります。そこを見逃さないで適切にメンテナンスをおこないましょう。家を長持ちさせる秘訣です。「おかしいな」と気づいたら連絡ください。なお、10年経過後にも再度検査を受検して必要箇所への修繕を実施すると保証期間がさらに10年延長されます。
※SBI(地震保証)